百人一首6:『かささぎの渡せる橋におく霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける』
『かささぎの渡せる橋におく霜の
白きを見れば夜ぞ更けにける
中納言家持』
■中納言家持(ちゅうなごんやかもち)
(718?~785)
奈良時代後期の人、
大伴家持(おおとものやかもち)
三十六歌仙の一人で、
大伴旅人(おおとものたびと)の息子。
早く父親に死に別れ、
叔母の坂上郎女(さかのうえのいらつめ)
に育てられた。
万葉集に一番多い473首の歌が収録されており、
折口信夫らの研究で、
万葉集の主撰者(らしい)として後の王朝時代の詩歌に
巨大な足跡を残している。
-----------------------------------------------------------
■韓国語単語
남기다:残す
【例文】
그는 수많은 명작을 남겼다.
(彼は数多くの名作を残した)
음식을 남기지 말고 다 드세요.
(食べ物を残さないで全部食べてください)
부모님은 그에게 막대한유산을 남겼다.
(両親は彼に莫大な遺産を残した)
메모장에 메시지를 남겼다.
(メモ帳にメッセージを残した)
시람은 족어서 명성을 남긴다.
(人は死んで名を残す)
기로을 남기다.
(記録を残す)