百人一首5:『奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の  声きく時ぞ秋は悲しき』

 

 

奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の  

     声きく時ぞ秋は悲しき

          猿丸太夫

 

 

猿丸大夫

(さるまるだゆう)

(生没年不詳)

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 伝説の歌人で、三十六歌仙の一人。

 元明天皇の頃の人など諸説あるけれど実際は不明。

 この歌も、古今集では「詠み人知らず」として紹介されている。

 鴨長明の歌論書「無名抄」には
 「田上(たなかみ)の下に曽束(そつか・現在の滋賀県大津市
 といふ所あり。そこに猿丸太夫が墓あり」と記されている。

 

猿丸大夫さん。

謎の人なんですね。

歌があるということは

詠んだ人がいるわけで

それはいったい誰だったのか。。。

 

 

 

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■韓国語単語

 

수수께끼:謎

 

 

【例文】

수수께끼를  풀다.

(謎を解く)

 

드디어  수수께끼가  풀렸습니다.

(いよいよ謎が解けました)

 

오랫동안의  수수께끼가  이번에  풀렸다.

(長年の謎が、このほど解き明かされました)

 

우주는  아직도  여전히  신기합과

수수게끼를로  넘쳐나고  있다.

(宇宙はまだまだ不思議と謎に

 満ち溢れている)

 

마야  문명  소멀의  수수께끼가  풀렸다.

マヤ文明消滅の謎が解けた)

 

천테의  수수께끼를  해명하다.

(天体の謎を解明する)

 

수수께끼를  풀다.

(謎を解く)

 

수수께끼에  싸이다.

(謎に包まれる)